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直筆サイン＋イラスト入り絵本2冊「ゆうやけ」「ぼく、いいたいことがあるの」

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『直筆サイン＋イラスト入り絵本2冊「ゆうやけ」「ぼく、いいたいことがあるの」』はセカイモンで9eb56c35から出品され、907の入札を集めて01月07日 16時 52分に、3553円で落札されました。即決価格は3553円でした。決済方法はに対応。北海道からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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※即購入⭕

2冊とも直筆イラストとサイン入り。悪用されないようボカして撮影。
2冊ともオールカラー。

「ぼく、いいたいことが…」は、作者が岡田さんの絵を気に入ってオファーしこの絵本が実現した…というエピソードにも納得。

「ゆうぐれ」は、ある小さな町の夕暮れから日没までを描いた作品。
言葉は無く、絵だけで進む物語。
待つ人が居る家への帰路を急ぐ人達や買い物客、電車、八百屋、猫…など。
出品中の絵本「庭」に似た、美しい絵本です。

「ぼく、いいたいことがあるの」
■作:ジャン=フランソワ・セネシャル
■訳:小川仁央
■絵:岡田千晶
定価: ￥ 1760
■作品エピソード
自身も「おばあちゃんに伝えたいことがあった」というカナダの作家、ジャン＝フランソワ・セネシャルさんのストーリー。
岡田千晶さんがキツネの男の子の気持ちや自然の風景を優しく包み込むように描き出す。
表紙にもなっている印象的なシーン。
流れていく川を前にして、じっと佇む男の子の「後ろ姿」には、言葉にならない子供のさまざまな気持ちが凝縮されている。
■岡田さんのインタビューより抜粋
「私がこれまで描いた絵本は、何点かは海外でも翻訳出版されています。
光栄なことに、その中のどれかをご覧になったジャン=フランソワ・セネシャルさんが、私の絵をとても気に入ってくださり、出版社に指名をしてくださったのです。
依頼は「おばあちゃんと孫のお話」の絵を描いてほしいとのことでした。
一番印象的な絵は、12見開き目の「後ろ姿」。
このお話を一枚の絵に凝縮している様な絵なんです。
私は絵本を描くときに、先ずはストーリーボードにしてみて、編集者にこれでどうか？と見てもらいますが、すぐに「表紙はこれでいこう」と、「後ろ姿」の絵になりました。
私自身も、この絵が一番印象深いものになりました。

「ゆうぐれ」
※帯付き
平岡瞳
定価: ￥ 1760
■内容
日が暮れかかった町を、女の子が歩いていく。
刻々と色合いを変えていく景色の中には、他にも家路を急ぐたくさんの人たち。
日没に向けゆっくり移ろいゆく、優しく穏やかな町の景色。

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